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mttn572のプログラミングメモ

プログラムに関するメモを残していきます。 Twitterはこちら。https://twitter.com/mttn572

Maven3とEclipseの設定

実施したこと

実行の前提条件

  • Windows 7
  • Javaがインストール済であること。
    --> 本環境では1.7.0_09 64bit版
  • Eclipseがインストール済であること。
    --> 本環境ではpleiades-e4.2-ultimate

各種Eclipseプラグインの導入を省略化する上でも
Pleiades All in One 日本語ディストリビューションUltimateもしくはJavaを推奨します。
http://mergedoc.sourceforge.jp/

Maven3のインストールおよび設定

  1. Maven 3.0.4をダウンロードする。
  2. http://maven.apache.org/
  3. zipファイルを以下のフォルダに展開する。
  4. C:\maven
  5. システム環境変数MAVEN_HOMEを新規に追加する。
  6. 変数名 : MAVEN_HOME

    変数値 : C:\maven

  7. システム環境変数mavenの実行パスを追加する。
  8. 変数名 : Path

    変数値 : xxxx;%MAVEN_HOME%\bin;

    (※)xxxxは既存の設定値
  9. 実行確認
  10. コマンドプロンプト上でmvn -versionを実行し、以下のように表示されれば成功。
    C:\>mvn -version
    Apache Maven 3.0.4 (r1232337; 2012-01-17 17:44:56+0900)
    Maven home: C:\maven\bin\..
    ~省略~
    
  11. maven用のrepositoryフォルダを作成する。
  12. C:\mavenフォルダ上にrepositoryフォルダを新規作成する。
  13. mavenの設定ファイルにローカルレポジトリを設定する。
  14. C:\maven\conf\settings.xmlファイルを以下のように変更する。
  <!-- localRepository
   | The path to the local repository maven will use to store artifacts.
   |
   | Default: ~/.m2/repository
  <localRepository>/path/to/local/repo</localRepository>
  -->

↓以下のように変更する。

  <!-- localRepository
   | The path to the local repository maven will use to store artifacts.
   |
   | Default: ~/.m2/repository
  -->
  <localRepository>C:/maven/repository</localRepository>

(※) インターネットにアクセスする為に社内プロキシ等を経由する必要がある場合
以下のサイトを参考にすると良いです。(Maven2, Maven3どちらも同じ設定)
http://www.jxpath.com/maven2/step1/proxy.html

EclipseMavenプラグイン(m2e)の設定

  1. Eclipseを起動し、[ウィンドウ] --> [設定]を選択する。
  2. [設定]ウィンドウで[Maven] --> [ユーザー設定]を選択し、
    ユーザー設定ファイルを[C:\maven\conf\settings.xml]に設定して[適用]ボタンを押す。

Eclipse上でのMavenプロジェクト作成

  1. パッケージエクスプローラー上で右クリックし、[新規] --> [その他]を選択する。
  2. [新規]ウィンドウで、[Maven] --> [Mavenプロジェクト]を選択し、[次へ]を押す。
  3. [プロジェクト名およびロケーションの選択]で
    [デフォルト・ワークスペース・ロケーション]を指定されたままの状態で[次へ]を押す。
    (※) ロケーションが網掛け状態&任意のフォルダパスが表示されているが無視してOK。
  4. [アーキタイプの選択]で以下を選択した状態で[次へ]を押す。
    グループId : org.apache.maven.archetypes
    アーティファクトID : maven-archetype-quickstart
  5. グループIdとアーティファクトIdを以下に設定し、[完了]を押す。
    グループId : test01
    アーティファクトId : MavenProjectTest01

ライブラリの自動取得

次にpom.xmlファイルに任意のライブラリを指定することで、ライブラリのjarをmavenの機能で自動取得させてみる。

  1. Eclipse上で[MavenProjectTest01]プロジェクトにあるpom.xmlファイルを開く。
  2. pom.xmlファイルの編集
    pom.xmlファイルの編集には以下の2つの方法があります。
  • Maven POMエディターの入力保管機能を利用する方法
  • pom.xmlを直接編集する方法

Maven POMエディターの入力保管機能を利用する方法

  1. pom.xmlファイルをMaven POMエディターで開き、
    Maven POMエディターの下部に表示されている[依存関係]タブを開き、以下の手順で編集する。
  2. [追加]ボタンを押す。
  3. [グループID、アーティファクトIDまたはsha1接頭部またはパターン(*)の入力]のフォームに追加したいライブラリ名を記入する。
    例:log4jと記入すると、[検索結果]欄にたくさん表示されるので、
    適当なもの(org.apache.logging.log4japiやcore等)を選択すると 、
    [グループId]、[アーティファクトId]、[バージョン]欄が自動的に設定される。
  4. [OK]ボタンを押す。
  5. Ctrl+Sでpom.xmlファイルを保存すると、
    C:\maven\repositoryフォルダ配下にpom.xmlフォルダ配下にjarファイル群がダウンロードされます。

pom.xmlを直接編集する方法

  1. pom.xmlファイルをMaven POMエディターで開き、
  2. Maven POMエディターの下部に表示されている[pom.xml]タブを開き、以下の手順で編集する。
      <dependencies>
        <dependency>
          <groupId>junit</groupId>
          <artifactId>junit</artifactId>
          <version>3.8.1</version>
          <scope>test</scope>
        </dependency>
      </dependencies>
    
    ↓以下のように変更する。(※)この例ではjacksonを指定してみました。
      <dependencies>
        <dependency>
          <groupId>junit</groupId>
          <artifactId>junit</artifactId>
          <version>3.8.1</version>
          <scope>test</scope>
        </dependency>
        <dependency>
          <groupId>org.codehaus.jackson</groupId>
          <artifactId>jackson-core-asl</artifactId>
          <version>1.9.2</version>
        </dependency>
        <dependency>
          <groupId>org.codehaus.jackson</groupId>
          <artifactId>jackson-mapper-asl</artifactId>
          <version>1.9.2</version>
        </dependency>
      </dependencies>
    
  3. Ctrl+Sでpom.xmlファイルを保存すると、
  4. C:\maven\repository\org\codehaus\jacksonフォルダ配下にjarファイル群がダウンロードされます。